山根貞男「映画通いをもう何十年も続けています。いつまで続くものやら。いま見てきたのはねえ……」:朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 07:12:52
開拓団は国策で送り出された被害者だったが、中国侵略に加担した加害者の側面もあった。団員2世として、手弁当で同館の運営に当たる寺沢秀文さんに「不都合な真実」を直視する難しさを聞いた。(聞き手・田中聡子)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASP8X… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 07:11:49
書評「桜庭家のテーブルクロスには猫の足跡がつく。老猫の浩太が、食卓に上がって醤油皿を見つけると、肉球を醤油にひたして、ペタッと〝ハンコ〟を押すからだ。家族は「イタズラ」と呼ぶけれど、浩太には深い理由が」www.sankei.com/article/202108…
posted at 07:05:06
書評「火災を題材にした図ではビルが縦に切断され、スプリンクラーが稼働する様子や換気ダクトを上る煙も描かれる。屋上には被災者を運ぶヘリコプター、地上にはポンプ車や取材班の姿も。細かい描き込みに着目しても、解説から学んでもいい。」 www.sankei.com/article/202108…
posted at 07:04:20
書評「本書によると、米宇宙ベンチャーのスペースX社が開発したロケット「ファルコン9」の定価約62億円は「驚きの安さ」。日本も参加している有人実験施設の国際宇宙ステーション(ISS)は、民間利用を本格化させる動きがあるという。」www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:51:55
「本屋はミカタ」「自分の身体と心を守る知識と、学校と家庭以外の居場所を提供したいと強く願う、本屋さんの思いがこもったコーナーです」 学校がつらい子に知識と居場所を www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:50:38
書評「評論家や劇作家、演出家、首相ブレーンなど、多方面で活躍した山崎正和さんの功績を見つめた評伝。昨年8月、86歳で死去する直前まで行われたロングインタビューなどがまとめられている。」www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:49:40
書評・高橋敏夫「「人気のない駅舎の陰に立って、私は半ば顔の消えた来訪者を待ち続けていた」。不思議なというより、不可解さ、不穏ささえただよう物語の始まりである。しかも、街はコロナ禍で非現実的なまでに緊迫している。」 www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:48:58
書評「先の大戦で焼け野原となった東京は戦後、大規模開発を繰り返した。それは本当に「復興」といえるのか。そんな問題意識を抱く著者は、東京帝大の総長も務めた南原(なんばら)繁らによる文化首都構想をはじめ、幻に終わった都市計画を丹念に検証。」 www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:47:25
矢野優「結果的にエッセーだけでなく小説にもパンデミックの状況が色濃く反映されることになった。現実が激しく流動し『私』というものが揺らぐ中で文学がどんな形を取り得るかを誌面で表せたと思う。時代の空気をつかんで生み出される表現をこれからもすくい上げていきたい」 www.sankei.com/article/202108… pic.twitter.com/p91vSfo1PN
posted at 06:46:34
書評「昭和30年代の日本映画黄金期を支えた巨匠と俳優の出会いと別れに迫る。映画評論家・ノンフィクション作家の著者が、昨年NHKラジオで放送された講義を改稿した文庫オリジナル。」 www.sankei.com/article/202108…
posted at 06:44:48
ノリタケ・ユキコ「原題は『兄弟の森』ですが、どちらが兄で弟というのはなく、ただ単純に、人間が森とどう接していくかを2つのアプローチで描いてみたかったのです。」(文:大和田佳世)book.asahi.com/article/14426290
posted at 06:43:31
千街晶之 史料の微細な読み込みと、時代の流れを把握する俯瞰的な視点とが必要とされるし、過去に生きる人間を説得力豊かに描くには、現代とは異なるその時代特有の価値観と、それでいて現代人にも共感できるキャラクター造型とを両立させなければならないだろう。 book.asahi.com/article/14426328 pic.twitter.com/4Uzc98DNDb
posted at 06:42:44
どこにも行けない今だからこそ、空想の中で旅に出よう。池澤春菜さん注目のSF小説3冊 Voyage 想像見聞録 火星へ 感応グラン=ギニョル book.asahi.com/article/14426348 pic.twitter.com/Uv89ZvwRKf
posted at 06:41:30
「私の一品」としてカリー子流スパイスカレーの基本レシピを紹介します。この作り方さえ覚えてしまえば、アレンジは自由自在。スパイスカレー初心者におすすめの一品です。book.asahi.com/article/14426244
posted at 06:34:52
柏木麻里さん「詩人たちは言葉を介して分断を乗り越えようとしていたのだと知ってほしい」 (山本悠理)= book.asahi.com/article/14426372
posted at 06:34:07
「『日本のヤバい女の子』はikmくんが教えてくれました。めちゃくちゃ面白い。昔話に出てくる女の人たちを現代の感覚で捉えたらどうなるかっていう本ですね。今までにない視点。」(文:宮崎敬太、写真:有村蓮)book.asahi.com/article/14426540
posted at 06:33:09
Mau Sniggler(マユ・スニグラー)「2007年くらいからですよね。私は昔、渋谷のタワーレコードにあるタワーブックスで働いてたんですよ。まだ7階にあった頃ですね。」 (文:宮崎敬太、写真:有村蓮)book.asahi.com/article/14426635
posted at 06:31:33
柴崎友香「何度も経験してわかっていることなのにまたやってしまうことがいくつかある。「展覧会に早く行っておけばよかった」はその上位に来る。」 book.asahi.com/article/14427189
posted at 06:29:40
【オンライン】9/4 (土)15:00 - 16:00 『脳内トラベル台湾』 乃南アサさん ライブトーク 誠品生活日本橋seihin0904nonamionline.peatix.com #s_info
posted at 02:50:04
「こんなふうに小説を書く人生になると思っていなかった」千葉雅也さん 2冊目の小説『オーバーヒート』刊行 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 02:47:57
【新刊】『女性ホームレスとして生きる 貧困と排除の社会学〔増補新装版〕』丸山里美(世界思想社)「たくましいでもかわいそうでもなくただ、人びとの行為には、生活には、そして人生には「理由がある」のだ。」解説・岸政彦 amzn.to/3eGjs21 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/kTPSLBsnGe
posted at 02:46:51
【新刊】『天路』リービ 英雄(講談社)30年前から日本に暮らすアメリカ国籍の「かれ」は、故国の母の死を受けいれられぬまま、漢民族の友人とともにチベット高原を旅する。その土地は、一千年来、ひたすら生と死に思いをめぐらせてきた人々の文化が息づく場所だった。amzn.to/2W4nr2g pic.twitter.com/mEpyGNfGFR
posted at 02:45:52
【新刊】『スタジオジブリの想像力 地平線とは何か』三浦雅士(講談社)西洋ルネサンスとアニメ・ルネサンスを雁行する視覚芸術史上の事件として眺める。前者においてはキリスト教が占めた位置を後者においてはエコロジー(生態学)信仰が占めています。 amzn.to/3CXzZcp pic.twitter.com/gEfnGgC5H5
posted at 02:41:51
【9/1新刊】『プロ野球「熱狂」のメカニズム: ファン行動とマネジメントの計算社会科学』水野誠、稲水伸行、笹原和俊(東京大学出版会)ファン行動の「熱狂」現象の本質を大量のソーシャルメディアデータから解き明かしSNSの時代のマーケティングとマネジメントを解説。amzn.to/3BgPUkp
posted at 02:41:00
【9/1新刊】『対外交流史』 石井正敏、千葉功(山川出版社)日本列島の黎明から太平洋戦争終戦までの対外交流の展開を捉え直した通史。時代や問題設定によって姿を変える「日本」の「内」と「外」の姿に視点をあて、「日本」・「日本人」とは何かという問題を掘りさげる。amzn.to/3t8yrYJ
posted at 02:40:37
【9/1新刊】『ホワイトカラー雇用史序説 ―20世紀アメリカの企業社会』関口定一(中央大学出版部)ウェルフェア・キャピタリズムに注目しつつGE社の労使関係を論じた第I部、アメリカのホワイトカラー雇用史を論じた第II部、そして日本と比較した補論から構成amzn.to/3zlna9p
posted at 02:39:29
【本日】8月31日 (火)19:00〜20:30 髙瀬敦也+権八成裕+ 小早川幸一郎 「人の心が動く企画のつくり方」『企画 「いい企画」なんて存在しない』(クロスメディア・パブリッシング)刊行記念トークイベント ABC本店 aoyamabc.jp/collections/ev…… #s_inf
posted at 02:36:26
【9/2発売予定】『骨を引き上げろ』 ジェスミン・ウォード、石川由美子(作品社)「カトリーナによりもたらされた破壊と、すべてを洗い流された海辺の街の原初の風景について、本書は水没したニューオーリンズの映像よりもはるかに多くを教えてくれる」(ニューヨーカー)amzn.to/3Bbo4GZ
posted at 02:34:48
【本日8/31発売】『「書体」が生まれる: ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』雪朱里(三省堂)かつて、活字のデザインは、ごく限られた天才=「種字彫刻師」の頭の中にのみあるものだった。これは、「書体」が生まれるその舞台裏で奔走したひとびとの記録である。amzn.to/3B7VS7Q
posted at 02:34:14
【9/16発売予定】『プロテストってなに? 世界を変えたさまざまな社会運動』 アリス&エミリー・ハワース=ブース、糟野桃代(青幻舎)さまざまな社会運動の主役は、世界をより良くしていこうと団結した市民だった。世界を変えた約40の草の根運動をイラストでわかりやすく解説! amzn.to/3iIcNFV
posted at 02:32:37
【9/9発売予定】『私はイスラム教徒でフェミニスト』ナディア・エル・ブガ、ヴィクトリア・ゲラン、中村富美子訳(白水社)セクソローグという職業から、生に寄り添う──。多様性あふれる患者を診察してきた、フランスで人気の性科学者による自伝的エッセイ amzn.to/3hP4qce pic.twitter.com/KfPGYm3zkD
posted at 02:32:09
【9/2発売予定】『ユドルフォ城の怪奇 上』 アン・ラドクリフ、三馬志伸(作品社)愛する両親を喪い、悲しみに暮れる乙女エミリーは、叔母の夫である尊大な男モントーニの手に落ちて、イタリア山中の不気味な古城に幽閉されてしまう――ゴシック小説の源流。amzn.to/3x2VG6u
posted at 02:31:08
【9/2発売予定】『ユドルフォ城の怪奇 下』 アン・ラドクリフ、三馬志伸(作品社)悪漢の魔の手を逃れ、故国フランスに辿り着いたエミリーは、かつて結婚を誓ったヴァランクールと痛切な再会を果たす。彼が犯した罪とはなにか――英文学史上、異形の大作、本邦初訳。amzn.to/3rA2gAn
posted at 02:30:44
【9/3発売予定】『「つながる」ための言語教育』杉野俊子ほか(明石書店)言語教育を「つながる・つながらない」から考える。コロナ禍の遠隔授業、ICTの活用、グローカル人材育成、オンライン留学、機械翻訳、SNSと少数言語など、言語教育を通じた新しい「つながり」。amzn.to/3t3cjP9
posted at 02:30:18
【本日8/31発売】『残酷と無能力』江川隆男(月曜社)ドゥルーズ研究の第一人者がドゥルーズを超える、パンデミックの時代に送る重要書。『死の哲学』(河出書房新社、2005年)を改訂するとともに、2004年から2021年までの既出関連論考10本と、書き下ろし表題作1本を加えた。amzn.to/36ZSttX
posted at 02:28:51
【本日8/31発売】『ジェンダーと脳――性別を超える脳の多様性』ダフナ・ジョエル、ルバ・ヴィハンスキ、鍛原多惠子(紀伊國屋書店)性差はある。だが女脳/男脳は存在しない。女/男という二分法にとらわれているかぎり、人間の複雑性は理解できない。amzn.to/3f2J4q3
posted at 02:28:19
【本日 オンライン】8/31 (火)20:00 - 22:00 武田砂鉄+長島有里枝「違和感に反応し、怒りつづけるために」『マチズモを削り取れ』(集英社)刊行記念 下北沢本屋B&B bb210831a.peatix.com #s_info #アシタノカレッジ #radiko #tbsradio
posted at 02:27:44
【本日8/31発売】『海洋の未来』 アンドレス・シスネロス゠モンテマヨール 、ウィリアム・チェン、太田義孝(勁草書房)生態学・地理学・資源管理学・人類学等の多様な分野から、海と人間社会の未来に必要な持続可能な漁業と海洋保全の実現のため、問題解決に挑む。amzn.to/38pHOJP
posted at 02:27:07
【本日8/31発売】『精神分析の再発明 フロイトの神話,ラカンの闘争』工藤顕太(岩波書店)精神分析運動の政治史を読み解きながら、ラカンの思想と実践に迫る。精神分析の根源にあるフロイトの「症状」をどう解釈するのか。立木康介氏、松本卓也氏推薦 amzn.to/3igQpEh pic.twitter.com/zGckTdjfTP
posted at 02:25:46
【本日8/31発売】『「型」の再考: 科学から総合学へ』大庭良介 (京都大学学術出版会)科学的方法論との詳細な比較によって、科学では扱いきれない主題や対象を処理するための新たな方法論的ツールとして定式化し、総合学へ統合する可能性を探る。amzn.to/3ytHLqU
posted at 02:25:15
【本日8/31発売予定】『図説 日英関係史 1600~1868』横浜開港資料館(原書房)鎖国下にも続いていた日英のつながり。300点余りの地図、手紙、古写真など貴重な史料、図版と詳細な年表により、江戸初期からアヘン戦争を経て明治維新にいたるまでの両国関係の歩みを読み解く。amzn.to/3kv5e60
posted at 00:46:18
【本日8/31発売】『食で読むヨーロッパ史2500年』遠藤雅司(山川出版社)歴史上の文献から当時の料理を再現する活動を続けてきた著者が、食の視点から2500年にわたるヨーロッパの歴史を概観…さまざまなエピソードを通して、歴史を身近に感じられる一冊。再現レシピ巻末掲載。amzn.to/3lU06uF
posted at 00:44:46
【本日8/31発売】『眠りの航路 (エクス・リブリス)』呉明益、倉本知明(白水社)睡眠に異常を来した「僕」の意識は、太平洋戦争末期に少年工として神奈川県の海軍工廠に従事した父・三郎の記憶へ漕ぎ出してゆく――。鮮烈な長篇デビュー作。amzn.to/3lXigM0
posted at 00:42:17
【本日8/31発売】『フィルカル Vol. 6, No. 2 特集シリーズ1『ここは今から倫理です。』第2回』稲岡大志 渡辺哲也 尾崎裕和 杉本俊介 佐藤邦政 立花幸司 佐藤邦政 清水雄也・苗村弘太郎・小林佑太(株式会社ミュー)amzn.to/3gK2Vet
posted at 00:41:42
【本日 オンライン 8/31 (火)19:00 - 21:00】ローレン・ローズ・コーカー 塚原文奈 林智彦 エドアルド・クランツ WIRED STARTUP LOUNGE -The Art of Innovation- Supported by Accenture #2「クリエイターエコノミー編」 wired-startup-lounge-accenture-ventures0831.peatix.com #s_info
posted at 00:40:37
【本日8/31発売】『アメリカ副大統領』 ケイト・アンダーセン・ブラウワー、笠井亮平(白水社)副大統領の視点から米政治の中枢の人間関係を解き明かし、各政権の意外な一面や政治の舞台裏だけでなく、現在および今後のアメリカ政治を理解する際の新たな視座を提供する。amzn.to/3AXIMco
posted at 00:40:03
【本日発売予定】『ロマノフ朝史(下)』 サイモン・セバーグ・モンテフィオーリ、染谷徹(白水社)「ロマノフ家は偉大な王朝であるだけでなく絶対的専制支配の象徴であり、その歴史は絶対的権力につきまとう愚昧と傲慢の物語集に他ならない」クリミア戦争からロシア革命まで amzn.to/37Vmj3t
posted at 00:39:16
【本日8/31発売】『百合子とたか子 女性政治リーダーの運命』岩本美砂子(岩波書店)男性中心の政治を変えようとしたマドンナ旋風そして「政界女風見鶏」、最も首相に近かった二人の対照的な軌跡から、コロナが炙り出した日本政治の弱点に切り込む。amzn.to/3kcF4VK
posted at 00:38:27
【本日8/31発売】『日本古代の仏教者と山林修行』小林崇仁(勉誠出版)仏教伝来から間もない古代日本において、山林修行はどのように行われ、どのような宗教的意義を有していたのか。奈良から平安初期に山林修行を実践した九名の事績を考察、資料をもとに描き出す。amzn.to/3gqkQGK
posted at 00:18:35