【新刊】『ケアの倫理とエンパワメント』小川公代(講談社)自己と他者の関係性としての〈ケア〉とは何か。ウルフ、キーツ、トーマス・マン、オスカー・ワイルド、三島由紀夫、多和田葉子、温又柔、平野啓一郎などの作品をふまえ、〈ケアすること〉の意味を新たな文脈で探る。amzn.to/37qVfJ4 pic.twitter.com/recjsRTTj8
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【新刊】『眠りの航路 (エクス・リブリス)』呉明益、倉本知明(白水社)睡眠に異常を来した「僕」の意識は、太平洋戦争末期に少年工として神奈川県の海軍工廠に従事した父・三郎の記憶へ漕ぎ出してゆく――。鮮烈な長篇デビュー作。amzn.to/3lXigM0
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【新刊】『「型」の再考: 科学から総合学へ』大庭良介 (京都大学学術出版会)科学的方法論との詳細な比較によって、科学では扱いきれない主題や対象を処理するための新たな方法論的ツールとして定式化し、総合学へ統合する可能性を探る。amzn.to/3ytHLqU
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【新刊】『精神分析の再発明 フロイトの神話,ラカンの闘争』工藤顕太(岩波書店)精神分析運動の政治史を読み解きながら、ラカンの思想と実践に迫る。精神分析の根源にあるフロイトの「症状」をどう解釈するのか。立木康介氏、松本卓也氏推薦 amzn.to/3igQpEh pic.twitter.com/di8fFI4y8Q
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【新刊】『ジェンダーと脳――性別を超える脳の多様性』ダフナ・ジョエル、ルバ・ヴィハンスキ、鍛原多惠子(紀伊國屋書店)性差はある。だが女脳/男脳は存在しない。女/男という二分法にとらわれているかぎり、人間の複雑性は理解できない。amzn.to/3f2J4q3
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【新刊】『女人禁制の人類学――相撲・穢れ・ジェンダー』鈴木正崇(法蔵館)文化人類学の立場からの考察を主軸に、民俗学や宗教学、歴史学や国文学の成果も取り込んで、総合的に考察 amzn.to/3mQhWPF
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【新刊】『ロマノフ朝史(下)』 サイモン・セバーグ・モンテフィオーリ、染谷徹(白水社)「ロマノフ家は偉大な王朝であるだけでなく絶対的専制支配の象徴であり、その歴史は絶対的権力につきまとう愚昧と傲慢の物語集に他ならない」クリミア戦争からロシア革命まで amzn.to/37Vmj3t
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運動部で挫折、子持ち男性からマウンティング…武田砂鉄さんが「偏屈」を極め才能開花するまで【身近なジェンダーバイアス】(撮影/高村瑞穂 取材・文/露木桃子) lee.hpplus.jp/column/2024550/ #アシタノカレッジ #radiko #tbsradio
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政治、子育て、オリンピック、銀座の寿司屋……武田砂鉄さんが”健やかに”怒る「男性優位社会」とは?【マチズモを削り取れ】(撮影/高村瑞穂 取材・文/露木桃子) lee.hpplus.jp/column/2024483/ #アシタノカレッジ #radiko #tbsradio
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性差別のない21世紀をみんなで実現するために、フェミニズム研究者の清水晶子先生と改めてその歴史や意義を正しく学ぼうというこの企画。シリーズ14回目では、「セックスワーク」とその従事者をとりまく状況について考察する。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.14】 www.vogue.co.jp/change/article…
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【本日9/1発売】『女性ホームレスとして生きる 貧困と排除の社会学〔増補新装版〕』丸山里美(世界思想社)「たくましいでもかわいそうでもなくただ、人びとの行為には、生活には、そして人生には「理由がある」のだ。」解説・岸政彦 amzn.to/3eGjs21 pic.twitter.com/eXoO7BLpFe
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【本日9/1発売】『下田歌子と近代日本: 良妻賢母論と女子教育の創出』広井多鶴子・編(勁草書房)良妻賢母は〈抑圧〉であると共に〈解放〉でもあった。女性運動とは別の系譜として女性の地位向上を求める実践が存在したことを示す。amzn.to/2Vvtg8v
posted at 00:07:56
【本日9/1発売】『ポール・ロワイヤル論理学』 アントワーヌ・アルノー、ピエール・ニコル、山田弘明、小沢明也(法政大学出版局)リセや大学で使用され、翻訳を通じて広く西洋知識界に浸透し、フーコー『言葉と物』でも扱われたテクストを、1683年の第5版からついに全訳。amzn.to/3zxQj1r
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【本日9/1発売】『ホワイトカラー雇用史序説 ―20世紀アメリカの企業社会』関口定一(中央大学出版部)ウェルフェア・キャピタリズムに注目しつつGE社の労使関係を論じた第I部、アメリカのホワイトカラー雇用史を論じた第II部、そして日本と比較した補論から構成amzn.to/3zlna9p
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【本日9/1発売】『天路』リービ 英雄(講談社)30年前から日本に暮らすアメリカ国籍の「かれ」は、故国の母の死を受けいれられぬまま、漢民族の友人とともにチベット高原を旅する。その土地は、一千年来、ひたすら生と死に思いをめぐらせてきた人々の文化が息づく場所だった。amzn.to/2W4nr2g
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【本日9/1発売】『スタジオジブリの想像力 地平線とは何か』三浦雅士(講談社)西洋ルネサンスとアニメ・ルネサンスを雁行する視覚芸術史上の事件として眺める。前者においてはキリスト教が占めた位置を後者においてはエコロジー(生態学)信仰が占めています。 amzn.to/3CXzZcp
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【本日9/1発売】『プロ野球「熱狂」のメカニズム: ファン行動とマネジメントの計算社会科学』水野誠、稲水伸行、笹原和俊(東京大学出版会)ファン行動の「熱狂」現象の本質を大量のソーシャルメディアデータから解き明かしSNSの時代のマーケティングとマネジメントを解説。amzn.to/3BgPUkp
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【本日9/1発売】『対外交流史』 石井正敏、千葉功(山川出版社)日本列島の黎明から太平洋戦争終戦までの対外交流の展開を捉え直した通史。時代や問題設定によって姿を変える「日本」の「内」と「外」の姿に視点をあて、「日本」・「日本人」とは何かという問題を掘りさげる。amzn.to/3t8yrYJ
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書評:白河桃子「この事件で思い出したのが、韓国の「江南(カンナム)駅殺人事件」だ。犯人は「女性に無視された」ことを恨んで女性を狙ったという。」 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/jOGJaEG44t
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