【本日12/12発売】『イブン・バットゥータの世界大旅行』家島彦一(平凡社)マルコ・ポーロの半世紀後、広大なイスラーム世界を生涯かけて遍歴した男がいた。波瀾万丈の旅とそこから見える14世紀世界のダイナミズムを『大旅行記』完訳者が描き出す。amzn.to/3gLIdhm pic.twitter.com/eCxqI6EXrJ
posted at 07:09:43
書評・ 上田岳弘「誰にも似ていたくない。他の誰でもない自分としてこの世に在ること、その意味を実感したい。自分自身の唯一性を実感したいというのは、とても根源的な感情だろう。それと同時に、誰かに理解して欲しいという想いもまた同様だと思う。 」www.shinchosha.co.jp/book/505877/#b… pic.twitter.com/iqqmltvjvn
posted at 07:00:37
旧統一教会2世の黒沼クロヲさん「大きめの貯金箱的なものがありまして。それで献金っていうのをするんだよって教えられるんですよ。」(鈴木エイト、荻上チキ)『宗教2世』より#2 bunshun.jp/articles/-/59182 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 06:57:18
鈴木エイト、荻上チキ「安易に幕引きを図ろうとしている。過去のいろんな、もっと濃度の濃い政治家、引退した政治家、亡くなった政治家、そういうところまでは踏み込もうとしていないものだと思います。」『宗教2世』より#1 bunshun.jp/articles/-/59181 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 06:53:15
『ターザン』ロンドンで美しき妻と裕福な暮らし送る英国貴族ターザン。産まれて間もなく、海難事故に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだ。ある日、政府の命により、外交の為、妻ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれは罠だった amzn.to/3HJCh3R
posted at 05:20:44
『崖っぷちの歌姫たち』高校時代の親友5人は、ある出来事がきっかけで7年も音信不通の状態だった。彼女たちは過去を乗り越えて、愛と自分の幸せを求めながら、仲間と一緒に歌う夢をかなえようとする。amzn.to/3FJ43fd
posted at 05:19:10
『アンビュランス』妻の治療費を稼ごうと必死な元軍人のウィルと、カリスマ的犯罪者であるダニーの兄弟はLA史上最大規模となる3200万ドルの銀行強盗に挑む。しかし予期せぬ事態が次々と発生、兄弟が逃走車としてジャックしたのは"救急車"。amzn.to/3W9W8gw
posted at 05:18:32
【12/21発売予定】『たった二分の楽園』浅生鴨(左右社)空気が汚染され、人類は地下に移住した。寿命までも管理される社会に嫌気がさした男は、命が尽きる最期の瞬間に“本物の空”を見上げるため地上を目指すが……表題作ほか風刺に彩られた奇妙な50の物語。 amzn.to/3UIS59P
posted at 05:12:39
福間良明さん「高度経済成長期からバブル経済期にかけてサラリーマン層を中心に圧倒的な支持を集め、歴史ブームを牽引(けんいん)した司馬とはどういう存在だったのか。その実像に迫りたかった」(横山由紀子)www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:10:10
書評「昭和16年から平成29年までに発表された漫画13作品を収録。鉄路・車窓・旅先を舞台に、哀歓や奮闘、郷愁、戦慄などさまざまなテイストが味わえる。」 www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:09:27
書評「戦国時代に宣教師フランシスコ・ザビエルが持ち込んだクラヴィコードに始まり、日本人がピアノを受容し製造、普及させていく経緯や、日本のピアニストが歩んできた道をたどる。」www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:09:07
書評「英国の水道民営化の顚末は、インフラの在り方について考えさせられる内容だ。日本の自治体動向なども取り上げている。」 www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:08:33
書評・本間英士「物語はこの店で唯一の人間の店員、珠子(たまこ)の視点から進む。ただし、珠子の主な仕事は猫たちのブラッシング。店を実質的に切り盛りするのは4匹の猫だ。」www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:07:42
書評「首輪を作ってくださいと、ある日、おじさんの店に犬がやってきた。どんぐりを抱えきれないリスはかばんを、カンガルーはもっとポケットが欲しいと望む。「ステッチ、ステッチ、さあ、できた」。おじさんが完成させると、動物たちは大喜びだ。」www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:06:49
書評「不思議な友情を描いた絵本だ。米国の絵本作家、エドワード・ゴーリー(1925~2000年)は、独特の韻を踏んだ文章と、味わい深いモノクローム線画による作品を数多く発表し、今も熱狂的人気を誇る。この作品も短い物語なのに、何とも言えない余韻が心に残る。」 www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:06:22
書評「人物や動物、植物、神仏などいろいろな分野の絵をまとめた木版の画譜を指す。本書は『暁斎漫画』『暁斎鈍画』『暁斎酔画』など代表的絵本から224図を選び、解説を添えて再構成したもの。人も骸骨も猫も妖怪もみな、いきいきと躍動し、見ていて飽きない。」 www.sankei.com/article/202212…
posted at 05:05:55
【12/27発売予定】『十一月の嵐』 ボフミル・フラバル、石川達夫(松籟社)自身が経験した、ナチスのチェコ侵略、「プラハの春」の挫折、「ビロード革命」。自在に逸脱し、メランコリーとグロテスクとユーモアがまじりあう中に、シュールで鮮烈なイメージが立ち上がってくる amzn.to/3hfwMyL
posted at 04:41:02
【12/21発売予定】『本漫画』和田誠(中公文庫)「腕前がひと目でわかる」「万邦無比」と丸谷才一氏が絶讃した漫画集を初めて文庫化 洒脱でほのぼのとした絵と、ならではの芸当を目で読んで楽しむ、文字のない絵だけの本 amzn.to/3VQmmVn
posted at 04:38:52
【新刊】『認知症のわたしから、10代のあなたへ』さとうみき(岩波書店)43歳の時に若年性認知症の診断を受け、いったん家に閉じこもりましたが、認知症当事者や支援者に出会い、変わっていきます。amzn.to/3HsAXCc
posted at 04:37:10
12/15(木) 21:00 西田亮介 ダースレイダー ジョー横溝 宮台真司氏復帰出演!『今こそ「宮台真司」を読もう!』深堀TV ニコ生 live.nicovideo.jp/watch/lv339541… #daycatch #ゴールデンラジオ #jamtheworld pic.twitter.com/m3A97tPYDR
posted at 03:43:59
【12/19発売予定】『ヒポクラテス医学論集』國方栄二・編訳(岩波文庫)「人生は短く、医術は長い」――。臨床の蓄積から修得できる医術を唱え、医を迷信から解き放った古代ギリシアの医聖。「ヒポクラテス伝」を付す。amzn.to/3Fl1EWx
posted at 03:41:11
【12/19発売予定】『源氏物語補作 山路の露・雲隠六帖 他二篇』今西祐一郎(岩波文庫)源氏物語の続きが読みたい――昔も今も変わらない愛好家たちの熱い想いが、物語として結実。本居宣長が光源氏と六条御息所の馴れ初めを書いた「手枕」ほか amzn.to/3Hoo3Fe
posted at 03:39:21
【12/19発売予定】『人間の知的能力に関する試論 上』 トマス・リード、戸田剛文(岩波文庫)経験論や観念説が陥る懐疑主義的傾向を批判し、人間本性(自然)に基づく「常識」を認識や思考のフレームとすることを唱えた。近代哲学のもう一つの思潮。amzn.to/3uDZXyC
posted at 03:37:09
12月12(月) 19:00 ダースレイダー・藤谷文子・齊藤充 「町山智浩のアメリカの今を知るTV」『引き裂かれるアメリカ 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁の暴走』 (SB新書)発売記念トークイベント LOFT/PLUS ONE www.loft-prj.co.jp/schedule/pluso… #s_info
posted at 03:19:54
書評・中川淳一郎「「粛清」「処刑」「銃殺」──この3つの言葉がここまで頻繁に登場する本は読んだことがない。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
posted at 03:11:50
書評・香山リカ「このタイトルがすでに読者を試している。「なんだと? またオレたちシニアをバカにする本か」とカチンと来た人は、すでにまわりから「老害」と思われているかもしれない。」 www.news-postseven.com/archives/20221… #NEWSポストセブン
posted at 03:11:01
「著者は「加害者・韓国の罪」として単純にあげつらうことはしない。自然に、あるいは人為的に埋もれようとする虐殺事件を書き残すことにただ全力を注ぐ。」(鈴木健太郎)/京都 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221… pic.twitter.com/N96hy0shF9
posted at 03:03:13
「ドラマのようにスターや悪者は作らず、それぞれの立場で事件とどう向き合っているかを率直に描きたかった。痴漢という事件の実相に迫り、刑事司法の問題点などを考えるきっかけにしてもらえたら」痴漢事件をテーマに小説、弁護士が執筆 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…
posted at 03:01:35
斎藤幸平さん「小松理虔さんと共に県内を回った、新聞連載では最終回にあたる今年2月の取材は特に学びが多かったです。2年間の連載執筆を通して感じていたのは、当事者ではない自分が、どう現場に関わればよいのか、ということでした。」(平林由梨) mainichi.jp/articles/20221…
posted at 03:00:58
【2023/1/16】『「科学にすがるな!」』 佐藤文隆、艸場よしみ(岩波現代文庫)「物理では人間はわからない、死とは何かの答えを宇宙に求めるな、死の意味を自分に問うな」「それでも死をどう考えるかを聞きたい」3.11をはさんだ激闘の先に見えたもの 解説=サンキュータツオ amzn.to/3Btx5gu pic.twitter.com/nGIWbuoQmh
posted at 02:37:16
【12/19発売予定】『〈共生〉から考える 倫理学集中講義』川本隆史(岩波現代文庫)「共生」という言葉に込められた様々なモチーフを、孤独、ケア、教育、臨床、エコロジーなど様々な場面における問題群から考える。amzn.to/3iUfBmY
posted at 02:31:00
【12/19発売予定】『小国: 歴史にみる理念と現実』百瀬宏(岩波現代文庫)国際政治に大きな影響力をもつと信じられた大国もウクライナや北欧諸国のように、その底流にあって確実に発言権を増す小国の動向を無視しえなかった。近代以降、小国はどのような役割を果たしてきたか。amzn.to/3FFmQYT pic.twitter.com/SBmuB7ulBU
posted at 02:14:10
【12/16発売予定】『アグネスさんとわたし』ジュリー・フレット、横山和江(岩波書店)絵を描くのが好きな女の子キャセレナ。引っ越した先で、おとなりのアグネスさんに出会う。アグネスさんは庭づくりや物づくりが好き。ふたりの友情が、四季の移ろいとともに育まれてゆく。amzn.to/3W2StRi
posted at 02:11:41
【12/16発売予定】『きみも恐竜博士だ! 』真鍋真(岩波書店)トリ肉で骨の標本を作ったり、現代の鳥類や爬虫類と比べたりしながら、恐竜の秘密にせまります。真鍋先生が新種「マイプ」を発掘したアルゼンチンでの調査など、最新研究も解説。amzn.to/3uZwwrb
posted at 02:09:13
【 2023/1/9】『女二人のニューギニア』有吉佐和子(河出文庫)文化人類学者で友人の畑中幸子が住むニューギニアの奥地を訪ねた滞在記。想像を絶する出来事の連続と抱腹絶倒の二人の丁々発止。amzn.to/3PfQdnR
posted at 02:07:36
12月24日(土)18時から 映画『ウィークエンズ』東京最終上映会&アフタートーク:植田祐介(字幕翻訳者)&潟見陽(loneliness books) Community center akta qpptokyo.com/items/63810b85… #s_info
posted at 01:37:09
【本日 12/12 (月)19:00〜20:30】有賀薫+今井真実 “レシピの後ろ側にある暮らし”『ライフ・スープ』(プレジデント社) 刊行記念 トークイベント ABC本店 aoyamabc.jp/products/ariga…… #s_info pic.twitter.com/VxydIvnomt
posted at 01:32:29
【本日12/12発売】『イブン・バットゥータの世界大旅行』家島彦一(平凡社)マルコ・ポーロの半世紀後、広大なイスラーム世界を生涯かけて遍歴した男がいた。波瀾万丈の旅とそこから見える14世紀世界のダイナミズムを『大旅行記』完訳者が描き出す。amzn.to/3gLIdhm
posted at 01:31:51
【本日配信】12/12 (月)19:00 - 20:30 角田光代×︎田中卓×安並まりや「『気持ちよく生きるヒントを角田さんと本屋で考えてみる』ウェルビーイングトーク」presented by Hakuhodo DY Matrix 本屋B&B bb221212a.peatix.com #s_info
posted at 01:30:38
【本日から配信】12/12~2023/1/16(月)16:00~17:30 上越教育大学准教授 塚田穂高 よくわかる日本近現代宗教史1(全三回) NHKカルチャー 梅田教室 www.nhk-cul.co.jp/programs/progr… #s_info #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/aZ8jBfc20F
posted at 01:30:08
【本日12/12発売】『リヴァイアサン (上)』トマス・ホッブズ、加藤節(ちくま学芸文庫)各人の各人に対する戦いから脱し、平和と安全を確立すべく政治的共同体は生まれた。その仕組みを分析した不朽の古典を明晰な新訳でおくる。amzn.to/3VCiFCQ
posted at 01:23:13
【本日12/12発売】『リヴァイアサン (下)』トマス・ホッブズ、加藤節(ちくま学芸文庫)キリスト教徒の政治的共同体における本質と諸権利、そして「暗黒の支配者たち」を論じて大著は完結する。近代政治哲学の歩みはここから始まった。amzn.to/3Fp4FGy
posted at 01:22:47
【本日12/12発売】『世界のはての少年』ジェラルディン・マコックラン、杉田七重(創元推理文庫)「みんな、ぼくらのこと忘れたの?」無人島に渡った12人、だが約束の日になっても迎えの船は来ない・・・・・・YAの名手が実際の事件をもとに描いた、勇気と成長の物語 amzn.to/3UDkBK0
posted at 01:22:19
【本日12/12発売】『法学セミナー2023年1月号 2022年の新法・改正法を考える』(日本評論社)1 成年年齢引下げ 橋本有生 2 特定商取引法 坂東俊矢 3 侮辱罪の厳罰化 西貝吉晃 amzn.to/3Fx0Mjb
posted at 01:21:35
【本日12/12発売予定】『複合国家イギリスの地域と紐帯』岩井淳、道重一郎(刀水書房)統合の「紐帯」は、16世紀から18世紀にかけて、どのように変遷し、王権や議会以外にも教育や軍隊、貿易活動などは、「紐帯」として、どのような役割を果たしたのであろうか。amzn.to/3iHQqUD
posted at 01:21:06
【本日12/12発売】『装幀百花』菊地信義(講談社文芸文庫)装幀デザインの革新者がライフワークとして手がけた35年間の講談社文芸文庫より121点を精選。文字デザインの豊饒なる可能性を解きあかす。カラー96ページ、解説・年譜=水戸部功 amzn.to/3iGS5K0 pic.twitter.com/h7I72cwCYN
posted at 01:20:34
【本日12/12発売】『良い死/唯の生』立岩真也(ちくま学芸文庫)安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討し、「良い死」を追い求めたりせず「唯の生」でよいではないかと呼びかける書。解説・大谷いづみ amzn.to/3Fzo7k6
posted at 01:19:31
【本日12/12発売】『シンメトリー』 ヘルマン・ワイル、冨永星(ちくま学芸文庫)芸術や生物など、様々な事物に見られる対称性=シンメトリーに潜む数学的構造とは。世界的数学者による最晩年の名講義を新訳で。解説 落合啓之 amzn.to/3uyUcCu
posted at 01:19:03
【本日12/12発売】『増補 20世紀写真史』伊藤俊治(ちくま学芸文庫)写真の歴史を通じて、20世紀の感受性と人間という概念の運命を浮かび上がらせた名著が、21世紀以降の新しい道筋までを書下し大幅増補して刊行。amzn.to/3HfNskk
posted at 01:17:50
【本日12/12発売】『グッゲンハイムの謎』 ロビン・スティーヴンス、シヴォーン・ダウド、越前敏弥(東京創元社)おばさんはグッゲンハイム美術館の主任学芸員で、休館日に特別に入館させてくれた。改装中の館内を見学していると、突然、何かのきついにおいと、白くて濃い煙が amzn.to/3UZCx1D
posted at 01:16:16