【新刊】『万物の宴 すべての生命体はひとつ』ジュール・ミシュレ、大野一道、翠川博之(藤原書店)『フランス革命史』という大作を書き終え、心身ともにくたびれ果て、病に倒れかかったとき、彼は妻とともに北イタリアの地に自らの再生を求めて赴く。amzn.to/3Iyn6Jc
posted at 18:35:17
【3/11発売予定】『消えた冒険家』 ローマン・ダイアル、村井理子(亜紀書房)氷河、ジャングル数々の冒険を共に興奮と喜びを味わってきた一家。だが、単身向かったコスタリカで息子は消息を絶ってしまう「自分が冒険など教えなければこんなことにはならなかったのだろうか」amzn.to/3ITKen2
posted at 18:32:03
【4/1発売予定】『学校で育むアナキズム』池田賢市(新泉社)大切なのは相互に信頼し合うこと。そのために、日頃から「おしゃべり」をして、「縦の命令系統」ではなく、「横のつながり」を作っていく必要があります。静かな教室や職員室からは何も生み出されないからです。amzn.to/3kxm2gL
posted at 18:29:26
【3/15発売予定】『女たちが語る歴史 下巻』川田文子(「戦争と性」編集室)「私の時代まではね、浜に遊びながら縁が結んでね。夫婦になった人もたくさんおった」──月の出る夜、潮騒と三線(さんしん)の音が聞こえる浜で、若い男女が出会った〝毛遊びー(もうあしびー)〟。amzn.to/3ICxOPg
posted at 18:27:28
【3/15発売予定】『女たちが語る歴史 上』川田文子(「戦争と性」編集室)「麻を織るのは糸を紡ぐところから始まるのですか?」「いんや、種をまくところからだ」1970年代に聞いた明治生まれの女性たちの話には、時代を越えて響く〈温かさ〉と〈豊かさ〉があった。amzn.to/3IPKFOb
posted at 18:25:40
【3/15発売予定】『改革が作ったアメリカ』 佐久間みかよ、橋川健竜、増井志津代、小倉いずみ(小鳥遊書房)文学、宗教、歴史、文化をカバーする多角的な論考と、先端的な視座から重要事項を俯瞰するエッセイにより、学際的なアプローチで初期アメリカ研究を更新する。amzn.to/3IVp6gl
posted at 18:23:32
【3/7発売予定】『中国の民衆と生きたアメリカ人 アイダ・プルーイットの生涯』山口守(岩波書店)宋慶齢との出会いや、エドガー・スノーらの運動への参加、老舎『四世同堂』の翻訳秘話など、二つの国と文化を生きた稀有な生涯を初めて描く。amzn.to/3kvuIEz
posted at 18:20:48
【3/17発売予定】『越境する民 近代大阪の朝鮮人史』杉原達(岩波現代文庫)近代大阪の発展は朝鮮からの労働者ぬきには考えられない。暮しの中で朝鮮人と出会った日本人の外国人認識はどのように形成されてきたのだろうか「地域からの世界史」amzn.to/3EBHDvs
posted at 18:18:58
書評・宮地ゆう「福島県に暮らす著者のもとにある日、メールが届く。それは、アメリカの原子力関係者が集う学会への招待だった。場所は西海岸ワシントン州内陸部。長崎に投下された原子爆弾のプルトニウムが抽出された核開発拠点の近隣だという。」book.asahi.com/article/14847278
posted at 18:15:22
書評・保阪正康「ロシアによるウクライナへの軍事行為は、20世紀型の帝国主義的侵略であった。しかし戦争の内実は、全く新しい状況を示している。プーチン大統領の核による脅しなどはまさにそうだ。」 book.asahi.com/article/14847276
posted at 18:14:34
書評・椹木野衣「「小さな芸術(レッサー・アーツ)」とはなにか。歴史に名を残す絵画や彫刻、建築(グレーター・アーツ)に対し、名もなき職人芸、生活の美、つまりは民衆芸術のことを指す。だが、なぜ「小ささ」が強調されるのだろう。」book.asahi.com/article/14847275
posted at 18:13:47
書評・神林龍「作品をたくさん買うことで作家の好意を得られるという考え方がこれほど直截口にされるのもめずらしい。また、実学的教育において教師は知識や技術を伝えるだけではなく、業界の先輩でもある。」book.asahi.com/article/14847323
posted at 18:12:36
書評・犬塚元「ブッカー賞作家のこの小説は、アキレウスの「戦利品」となった19歳のブリセイスの視点から、名高いトロイア戦争の物語を語り直す。男たちの争いと友情を描いた『イリアス』が沈黙する、女たちをめぐる語りがここに補われる。」book.asahi.com/article/14847316
posted at 18:10:59
書評・藤田香織「そうそう、そうだった。読みながら何度も頷き、そのたびに、目を閉じてしまいたくなった。」book.asahi.com/article/14847307
posted at 18:09:47
書評・阿古智子「書評を書いている今、学生たちを連れて台湾に来ているのだが、もう一編の「香港陥落―Side B」が表題作を補完するという本書の構成が見せる展開にハッとさせられた。」 book.asahi.com/article/14847298 #ss954 #tbsradio
posted at 18:08:50
【3/11発売予定】『五色の舟』津原泰水(河出書房新社)宇野亞喜良氏が18点の描き下ろし(装画・挿画)、さらにToshiya Kamei氏による英訳(初訳)を対訳で収録。amzn.to/3IxAbmk pic.twitter.com/T1n6ax3mYO
posted at 18:06:21
ポーランド貴族ヤン・ポトツキの奇書『サラゴサ手稿』が初めて全訳された。奇想天外なエピソードが複雑に絡み合う長大な物語は、さながら文字で作られた迷宮である。『サラゴサ手稿』ほか2冊の新刊をひもといて、迷宮探検に出かけてみよう。(文・朝宮運河) book.asahi.com/article/14847265
posted at 17:42:44
【新刊】『バックステージ・イン・ニューヨーク 下』オーツカヒロキ(viviON)「私はここに何を残していけるのかな…」 暗く狭い世界で生きてきたOLのサチは、ニューヨークで様々な出会い経て少しづつ夢への道を進んでいた。 amzn.to/3SrEB2G
posted at 17:41:35
【新刊】『去年の雪』江國香織(角川文庫)双子の姉妹、千奈美と真奈美は2人だけにしか聞こえない声を聞くことがある。事故で死んだはずの謙人は、気がつくと数百年前の見知らぬ家の中に佇んでいた。解説・凪良ゆう amzn.to/3Z3IWvm
posted at 17:40:16
【新刊】『ソヴィエト超兵器のテクノロジー 戦車・装甲車編』多田将(イカロス出版)かつてアメリカを凌駕し、 西欧諸国を畏怖させたソヴィエトの戦車・装甲車輌は、どのように発展していったのか?amzn.to/3m8ooDe
posted at 17:36:09
【新刊】『バックステージ・イン・ニューヨーク 上』オーツカヒロキ(viviON)「じゃあわたし、バックステージで着替えてくるから――」 暗く狭い世界で生きてきたOLのサチは、幼い頃から夢だったファッションの勉強をしにニューヨークへ降り立った。amzn.to/3IViRcs
posted at 17:33:52
【新刊】『人間レコード』夢野久作(角川文庫)ハハハ。イヨイヨ人間レコードを使いおったわい――。昭和×年、下関に寄港した連絡船から、老人が降り立った。骨と皮ばかりに痩せ衰えた老人が口を開くと、語られたのは耳を疑いたくなるような言葉だった。amzn.to/3Z0zuca
posted at 17:30:19
【新刊】『牧野富太郎 ~雑草という草はない~日本植物学の父』青山誠(角川文庫)高知の富裕な商家に生まれて、当初は家業を継ぐつもりだったが、おさまらない植物研究への情熱は、彼を、東京での学究生活、日本各地での植物採集へと駆り立てた。amzn.to/3Y5YgpP
posted at 17:29:14
【新刊】『REKIHAKU 特集・アートがひらく地域文化』(国立歴史民俗博物館)北川フラム/川村清志/南条嘉毅/川邊咲子/大川友希/長江健太/是恒さくら/八谷麻衣/マユンキキ/内田順子、好評連載・鷹取ゆう、石出奈々子ほか、川村清志、天野真志 amzn.to/3IPEQjN
posted at 17:23:03
踊り場を迎える「定額制動画配信」、邦画の多様性が「瀕死」のワケ 稲田豊史の「コンテンツビジネス疑問氷解」|ビジネス+IT www.sbbit.jp/article/cont1/…
posted at 17:19:22
アガサ・クリスティ調のミステリーで幕を開けたかと思えば、徐々にコーエン兄弟作品のような様相を呈していき、最後にはタランティーノ風味に……!? 池田純一がネタバレ上等で解題する。 wired.jp/article/glass-…
posted at 17:16:23
【オンライン】3/17 (金)19:00 - 20:30 信田さよ子さんと考えよう「産む、産まない、産めない~お悩み相談ver.」(菅野蘭)<毎日新聞・国際女性デーイベント>【アーカイブあり】 mainichi-event230317.peatix.com #ss954 #tbsradio pic.twitter.com/cjelPEyAzP
posted at 15:43:32
國分功一郎、ブレイディみかこ「僕は「国の責任を見逃したら絶対にいけない」ということと、「アナキズム的な力を見失ってはならない」という両方のメッセージをブレイディさんの本に読んできたように思います。」(構成・斎藤哲也) bunshun.jp/articles/-/607… #life954 #tbsradio
posted at 13:08:25
國分功一郎、ブレイディみかこ「そこで使われた曲は毎年クリスマスのヒットチャートに入るくらい、みんなジョン・ルイスのコマーシャルを楽しみにしているんですね。ところが今年は、ケン・ローチの映画みたいなコマーシャルなんですよ。」(構成・斎藤哲也)bunshun.jp/articles/-/607… #ss954
posted at 13:06:13
國分功一郎、ブレイディみかこ「私はこの国に四半世紀以上住んでますけど、こんなにいろんな人たちがストライキをやっていたことはないんですよね。」(構成・斎藤哲也)bunshun.jp/articles/-/607… #life954 #tbsradio
posted at 13:02:44
【本日2/25発売】『画家とモデル』中野京子(新潮文庫)素朴な人妻は変貌を遂げ、青年のヌードは封印された……! 不世出の画家たちが画布に刻みつけた、モデルとの濃厚にして深淵なる関係を読み解いた論集。解説・諏訪敦。amzn.to/3KBO6dF
posted at 12:17:35
【本日2/25発売】『ことばの教育』紅野謙介(青土社)教育改革は暴走する。「教科日本語」の出現、新学習指導要領や共通テストの導入、「論理国語」と「文学国語」という分断、学校現場の疲弊……現場に立つ文学者が描く教育における「ことば」の危機。amzn.to/3YZtksC
posted at 12:14:21
/Lee Kyu Young/MIKI KIM/Mio Im/Mong Sang/namsooo/NOMA/QMENG/Ring/ROWON/Shinkiru/Shin Morae/VIVINOS/VNVNII/wooya/Yeran/Yoovora/Yulri/0.1/ZIPCY amzn.to/3SrWrlU
posted at 11:57:46
【新刊】『ILLUSTRATION SCENE OF KOREA』(翔泳社)最も旬なイラストレーター35名を厳選 Aeppol/Ahn Hee Jin/banzisu/BM/Byun Younggeun/Choi Sungmin/DAI/Eun Hee/grimb/hema/INDIGO/INPLICK/itkki/JEDIT/kihojise/Lee Hongmin amzn.to/3SrWrlU
posted at 11:57:46
【オンライン】3月5日(日) 13:00 「竹田ダニエル+佐久間裕美子 Z世代について、SNSやカルチャーについて、アメリカと日本の今……」 Lateral twitcasting.tv/lateral_osaka/… #ss954 #tbsradio
posted at 10:32:01
木村哲也さん「自分たちの未来というのは、変革可能なんだってことを考える人たちが戦後になって、現れます。戦前のハンセン病文学にありえなかった、意識の変化だと思うんです。」ハンセン病問題に関わる、「詩」と「写真」、2つの展示 (崎山敏也) www.tbsradio.jp/articles/66574/ #ss954 #tbsradio
posted at 10:30:25
【オンライン】3/ 18 (土)14:00〜15:30 安堂ホセ+竹田ダニエル 『ジャクソンひとり』(河出書房新社)『世界と私のA to Z』(講談社) 刊行記念(ファシリテーター・山下優) トークイベント ABC本店aoyamabc.jp/products/2023-… #ss954 #tbsradio
posted at 10:05:47
3/12 (日)19:00〜20:30 市橋織江×外山夏緒『サマー アフター サマー』(玄光社)刊行記念 トークイベント ABC本店 aoyamabc.jp/products/312-s… #s_info
posted at 10:04:03
【新刊】『現代アイルランドのドラマツルギー: 複合の視点』前波清一(小鳥遊書房)イェイツ、ショーン・オケイシーといった19 世紀を代表する劇作家から、サミュエル・ベケット、マーティン・マクドナーなど……アイルランドの劇作品を多様な視点で紹介 amzn.to/3J1XeHv
posted at 10:02:52
【新刊】『帝国日本と森林: 近代東アジアにおける環境保護と資源開発』中島弘二(勁草書房)「帝国圏」を有機的に位置づけ動員した科学と資源利⽤のネットワークとは。「帝国の自然」に現代日本の森林利用と保全の源流をみる。amzn.to/3KTjchd
posted at 09:59:58
2020年代のダムタイプが描く航路。「ダムタイプ|2022: remap」をアーティゾン美術館で見る(文=安原真広)bijutsutecho.com/magazine/news/…
posted at 09:47:55
城間セルソ明秀さん、古波藏契さん、知念ウシさん魂のふるさと沖縄 ウチナーンチュのアイデンティティーに抱く思い(聞き手・岡田玄 聞き手・真鍋弘樹 2023年2月11日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASR2B…
posted at 08:53:44
【新刊】『Ars Minaba -皆葉英夫の「原点」たち』皆葉英夫(角川書店)大人気ゲームのラフや原画はもちろん、ここでしか見られない超貴重な「秘蔵タイトル」の資料も amzn.to/3XUVjs9
posted at 08:42:44
【2/24発売予定】『近代市民社会の信仰と音楽 オラトリオは「聖」か「俗」か』瀬尾文子(春風社)キリスト役を一人の歌手が担うのは不遜なこと? 19世紀ドイツの市民社会において、オラトリオという「教会と歌劇場の間」で揺れ動くジャンルは、どのように変容したのか。amzn.to/3Ssq9at
posted at 08:11:22
常見陽平 就活生の悩み:「学歴フィルター」のある企業をどのように見分ければよいですか?(2023/2/24(金) ) news.yahoo.co.jp/byline/tsunemi… #life954 #tbsradio
posted at 07:33:29
【本日2/25発売】『濃霧は危険』 クリスチアナ・ブランド、宮脇裕子、監修・山口雅也(国書刊行会)過保護の少年ビル・レデヴンは、同年代の少女のいる知人宅で休暇を過ごすよう親に命じられるが、目的地に向かう途中で運転手に車からつまみ出されてしまう。amzn.to/3xRGgVO
posted at 07:25:54
【新刊】『マルクスに凭(もた)れて六十年 増補改訂新版』 岡崎次郎(航思社)「日本中で唯一人マルクス主義に殉じた」(呉智英)、「老人の美しい死」(朝倉喬司)自らの人生を、ペーソスとユーモアに溢れる文体で、飄々と振り返る。未収録原稿追補。解説・市田良彦 amzn.to/3k2OBTm
posted at 07:20:30
【本日2/25発売】『夜明け前のセレスティーノ(新装版)』 レイナルド・アレナス、安藤哲行(国書刊行会)母親は井戸に飛びこみ、祖父は自分を殺そうとする。ラテンアメリカの魔術的空間に、少年期の幻想と悲痛な叫びが炸裂する amzn.to/3XTAXzC pic.twitter.com/GNDju1snOY
posted at 07:19:01
高清水美音子 ミドル・シニアもOKの就活とは…53歳で障害者雇用に挑んで体感したこと gendai.media/articles/-/106… #FRaU
posted at 07:07:39
たかまつ なな 「戦争」は子どもたちをどう変えたのか。ウクライナの子どもたちの言葉が伝えるもの(昨年8月に現地取材 2023.02.24) gendai.media/articles/-/106…
posted at 07:06:12