山崎ナオコーラさん「自分は野心家で、前へ遠くへ行かないと成長できないと思っていましたが、世界をより細かくするのも成長ではないかと思い始めたんです」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
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【新刊】『安野モヨコ ANNORMAL』(小学館)異常なほどの連載を抱え、走りに走った筆が突然止まったのは10年前のこと。一体、何があったのか。単行本未収録作品、幻の漫画、さらに「FEEL YOUNG」に異例の2号連続掲載となった貴重な読み切り版『後ハッピーマニア』も特別収録。amzn.to/3chPu0Y pic.twitter.com/Lgm6aYHqa9
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【新刊】『デザインの自然学』 ジョージ・ドーチ、多木浩二・訳(青土社)生命あるものが、何故にかくまでも美しく存在するのか……恐竜・クジラから犬、花々と草木、チョウや昆虫、 そして魚や貝類など、多種多様の形態を見較べ、独自の手法によって探究する。amzn.to/2zoc4Xm pic.twitter.com/uwlcnY4I3T
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【5/19発売予定】『理由のない場所』 イーユン・リー、篠森ゆりこ・訳(河出書房新社)母親と自殺してまもない16歳の息子との会話で進められる物語。実体験をもとに書かれた本書からは、深い悲しみが伝わり心を打つ。amzn.to/2YR2FSG pic.twitter.com/gNAHiI05Tp
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【新刊】『ボヘミアの森と川 そして魚たちとぼく』 オタ・パヴェル、菅寿美、中村和博・訳(未知谷)ずっと彼らを見ていると、不意にわかってきた。兄貴は満足しているのだ。変わりなく魚を釣っていられることに。amzn.to/2LbNT0Z pic.twitter.com/CN1Bn5PC0W
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鈴木みのり わたしの生活にいろんな国が流れ込んでくる いつだってここにいる/いた(編集:野村由芽) sheishere.jp/column/202005-… pic.twitter.com/GqSe1GG3hu
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【書き起こし・前編】 国会パブリックビューイング 「緊急ライブ配信 検察庁人事への内閣介入問題」ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党)/進行:上西充子(国会パブリックビューイング代表)(2020年3月22日)| note.com/mu0283/n/n1e02… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/LEpFBKVqy7
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書評・関悦史「小津映画の技法や様式と俳句との関わりにはさほど踏み込まず禁欲的だが、例外的な箇所もある。戦地で食欲に苛まれた小津の述懐「僕の芸術上の潔癖もまた何時か案外簡単にくずれるのかも知れない」」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/ttHb9zhUIh
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書評・吉田裕「日本人の戦争の記憶は被害者としての記憶が中心で、加害・植民地体験に基づく記憶は曖昧なままである。特に植民地体験の記憶は風化が著しい。本書は敗戦後、日本の事実上の植民地であった満洲から引き揚げてきた日本人の記憶に関する最初の本格的研究である。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/qq2NWPhFsT
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書評・師岡カリーマ「まず訳者に称賛を送りたい。翻訳ものだと忘れさせる軽快な文体に加え、主人公たちを突き放すようで慈しむような、微妙な距離感で浮遊する筆致が見事だ。一貫して太陽を「お陽さま」と訳すことにこだわった真意など、裏話を聞いたら面白いに違いない。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/dZftAiFSR1
posted at 08:05:58
書評・西谷修「鵜飼哲はジャック・デリダの研究者としても知られる。ユダヤ出自で西洋哲学の「脱構築」を目ざしたこの哲学者の薫陶を生かし、世界史的視野そして世界の共時性を意識しながら、近代日本の抵抗の思想を検証し研ぎ澄ませてきた。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/2KcQXgAIPE
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矢部潤子さん「仕掛け」より「品出し」 『本を売る技術』を出版 (清水祐樹) www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/ek174ZF4xi
posted at 07:56:23
しりあがり寿「どっちかというと深刻な方がウソっぽくて、笑った方がホントっぽいというか、既成の価値とか権威とかを信じない姿勢の方がホントっぽい(と思ってきた)けど……、いままた、なんでもかんでも笑ってればいいという時代でもない」(今尾直樹) www.gqjapan.jp/culture/articl…
posted at 07:48:46
野中モモ「しかし、彼らはRARとの関わりで言えば「招かれて協力した人気バンド」であって、この映画の主役とは言えません。主役はやはりRARの活動に直接携わっていた特に有名というわけではない人々でしょう。」 www.gqjapan.jp/culture/articl…
posted at 07:47:13
田中千世子「1969年、入学したての女子大の壁に三島さんが東大駒場に来るとの貼り紙を見るや、当日は早々と駒場に到着、教室の最前列に陣取るが、後から来た学生新聞を含む取材陣に割り込まれる。いまだに口惜しいが、その時の記録が映画になったのだからよしとしようか。」www.gqjapan.jp/culture/articl…
posted at 07:45:40
高田景太「編集長の中川えりなさんはファッションモデルで、SEALDsの元メンバー。憲法「改正」や共謀罪、福島原発といった政治的なトピックについて同世代と白熱した議論を繰りひろげる。」 www.gqjapan.jp/culture/articl…
posted at 07:43:29
角野栄子さん「ふっと後ろに誰かがいる気配。おや、何かが追い越していった‥。話しかけてもこないけど、他の人には見えないけど、確かにいる、わたしのそばにいる! なにかが…そのドキドキは子供の時の大事な時間。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/e… pic.twitter.com/kudfKUvPvI
posted at 07:17:39
白井聡「人間が神になる(ホモ・デウス)という議論すらあったが、ウイルスの働きを理解できず、もちろん制御もできていない私たちは、幸か不幸か神にはなりそうにない。宇宙の果てを征服するよりも私たちの内なる宇宙としての免疫系を解明する方がはるかに急務である。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/IOD2Tzi6SV
posted at 06:47:36
【新譜】『LOST TAPE 1999 FROM HELL 』「20年ぶりくらいに聴いた ‼ オレの若い魂が熱く溶ける音が入ってる! 皆んなも一緒に聴いてくれ ‼」(中原昌也) HAIR STYLISTICS完全未発表ニューアルバム amzn.to/2YMA2Gb pic.twitter.com/yx9zc8NnxN
posted at 06:35:36
梅原猛さん追悼集、日文研が刊行 「日文研関係者でしか知り得ない/書き得ない、梅原先生との想(おも)い出やエピソード」(編集委員代表の石川肇助教)で悼みたい、との狙い通り、梅原さんの多彩な顔を紹介していて印象深い /京都 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 03:33:35
加藤典洋さん著作、刊行相次ぐ 村上春樹論やエッセー集 没後1年、再評価へ - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 03:33:02
書評・澤宮優「パラリンピックの名称は、現在の定義「パラレル」ではなく、当時は「パラプレジア」(下半身麻痺の意)から取られた。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:26:04
書評・富岡幸一郎「1匹のクマネズミが、市議会議員の浦田さんという女性の前に現われる。「僕の名前はポール」。再開発のために取り壊しが決まった駅前ビルの跡地利用をめぐって、新ビル建設か市民公園かの議論にわく議会に、人間の言葉を喋るネズミが登場し騒然となる。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:24:56
書評・森山和道「今は飽食であると同時に不健康な食事の時代だ。スーパーに行けば新鮮かつ多彩な食物がある。しかし食事時間を十分に確保できない人も少なくない。過剰消費で肥満者が増える一方、バランスが崩れて栄養失調に陥る人もいる。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:23:47
書評・鹿野嘉昭「世界を揺るがしたリーマン・ショック。その原因、混乱状況や政府の対応をめぐっては数多くの書籍が刊行されている。評者もそうした書籍の多くを興味深く読んだが、ひとつわからないことがあった。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:22:56
百木漠「アーレントはこれを、テーブルを囲んで話し合いをすることに例えた。同じテーブルを囲んで別々の席につく。するとわれわれはテーブルを介して互いに結びつきながら、異なる視点を保持し、かつ一定の距離を保っていることになる。」www.asahi.com/articles/ASN57…
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【新刊】『ジョーゼフ・キャンベルの神話と女神 』 倉田真木訳(原書房)原始の時代、女神は生と死と豊饒を司り、尊敬を集めていた。しかし社会の変化にともない、男神にその地位を追われていく。世界各地の神話、伝承をもとに、神話学の第一人者が女神の変容の歴史を探る。 amzn.to/2SPnbiO pic.twitter.com/SNL3HgYMyC
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【5/26発売予定】『幻覚剤は役に立つのか』 マイケル・ポーラン、宮﨑真紀(亜紀書房)『雑食動物のジレンマ』『人間は料理する』のジャーナリストがタブーに挑む「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」などへの医学的利用の可能性と“変性する意識"の内的過程を探る。amzn.to/2WK3SZz pic.twitter.com/TIJErHSbsZ
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【5/26発売予定】『未来のプルードン——資本主義もマルクス主義も超えて』的場昭弘(亜紀書房)資本主義システムの限界が露呈しつつある今、社会と市民に不平等を招く「垂直的権力構造」の解体を掲げたプルードン主義を再評価する。amzn.to/2YMAwMA pic.twitter.com/SAQQILlnBu
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【6/3発売予定】『こどもたちはまっている』荒井良二(亜紀書房)今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。amzn.to/3dzInkV pic.twitter.com/Kj6L5Ez6CC
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【本日 5/10 19:00から生中継】外山恒一+東浩紀 電撃対談! コロナ時代に政治的自由は可能なのか? ニコ生 live.nicovideo.jp/watch/lv325783…… #ゲンロン200510 pic.twitter.com/37pgslLOyT
posted at 00:03:37